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なんだか残念なblogですね。

X-MEN:ファイナル ディシジョン

   

なんだかんだで朝一の有楽町で見てきました。
格安チケットはのきなみ売り切れ。JCBの割引で1600円、館が良かったので由としようかな。
アメコミのシリーズも本作でたぶん終わり、なんとも感慨深い。
ハッキリ言って公式サイトで相当にネタバレしてたのでおいいー!って気がしたが
そこも含めて楽しめました。
にして、どうにもX-MENのシリーズは年寄り二人の
馴れ合いを描いているような気がして仕方が無い。
旧友にて宿敵、お互いにボケないよう刺激ある日常を送ろう=ミュータント大戦、みたいな。
そして第三作という事で役者さんも成長するなあ、としみじみ。
回を追うごとに磨きのかかるマグニートのおじいさんっぷりやら
一応若手ヒロイン?のローグの劣化ぷりやら。
ローグの劣化ぷりは、そりゃもうもうアイスマンは1人の子(壁抜け少女)に走るわなあ、としか。
そう言えば敵も色々出てきたなぁ。
ジャガーノートとか、猪突猛進のアホ丸出しでこう有るべきって感じだし、
他のミュータントも個性的、魅力的。
こいつら、最後のフェニックス暴走で粉になっちゃったんだろうか。うーむ。
なんにしろ、三部作通してかなり楽しめました。
続編あるのかなあ。最後まで思わせぶりな終わり方で。

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