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なんだか残念なblogですね。

特命係長 只野仁 最後の劇場版

   

何を思ったか初日に見に行ってしまったよ。

このドラマ、ナニゲに好きだったんだけど、映画を頑張って見に行くほどだったとは、
自分でもファンぷりに意外だった。

映画館、初日にして入りは半分弱くらい、前の方と後ろの方はガランと。
でも半分くらいは人が入ってるわけで、こんな大人数で只野仁を見る事になるとは・・・
なんだか妙な感じ。

ドラマのお約束のシーンは映画でもキッチリこなしつつ、ゲスト俳優の演技がある意味光る。
赤井英和、プレゼンのシーンで標準語しゃべってるよ。略奪愛・あぶない女を思い出す、
完全な棒読みは芸の極みというか、あの寒さってなんなんだろう。

そして、女医の西川先生が頑張って・・・フンフンされてる。フンフンされてるシーンだけ頑張ってたなあ。

まあ内容的に「ドラマでも良かったんじゃね?」なんて思いつつも、楽しめたから良しかな。
今年、あと2本くらい映画みたい。
師走だけど頑張ろう。

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